Q 共済保険は安いけれど、何かデメリットがありますか?
A 共済保険は、掛け金が一定で、割安です。
2000円ぐらいで、入院も5,000円ほどついてきます。
それに、毎年、剰余金といって保険料があまると私たち契約者に
お金を返してくれます。
共済保険のデメリットといえば、60歳を過ぎると保障が
ぐんと減ってしますということでしょうか。
例えば病気の入院は5,000円から1,500円まで下がりますし、
1回の入院の保障が70歳を超えると40日までだったりします。
1,500円が40日支払われても60,000 円にしかなりません。
そのあたりをよくご理解いただいて、上手に使い分けられるとよいと思います。 |