家計と育児の相談室、中島FP事務所、人を元気に幸せに。
CFPファイナンシャルプランナー・起業家支援アドバイザー・育児相談アドバイザーが、みなさまのお手伝いをします。

家計と育児の相談室
TOPページです。サイト内たくさんご覧になってくださいね。

中島智美の紹介
私のご紹介を致します。
ファイナンシャル・プランニング
ライフプラン・住宅購入・生命保険の見直しについてノウハウ満載!
起業支援
企業家向けセミナー・その他ご相談について。
お金について知ろう
学生(高校生・大学生)一般向けの金融知識です。
よくある質問
相談事例について。
中島智美へのお問い合わせ
講演・相談申込み。講演内容・料金について。
中島智美のブログ
よくある質問
Q 会社員ですが、保険に全く加入していません。先日子どもが生まれたので
  何か保険に入ったほうがいいとおもうのですが、どうしたらいいのでしょう?

A おめでとうございます。子どもが生まれた直後が必要保障額が一番が大きくなるので、
  見直すにはとても適した時期ですね。

  まずは保険に加入するときに、死亡保障と医療保障を考えます。
  (今回は医療保障はおいておいて、死亡保障にしぼります。)

  死亡保障を考えるときに、まず、今自分が死亡した場合、残された家族に
  いくらお金を用意してあげればよいのかを考えます。

  残された家族の生活費、住居費、子どもの学費などです。
  それを全部足すと、だいたい1億円以上になります。

  ところがそれは支出のみの数字で、収入も考えることができます。
  まずは遺族年金、遺族厚生年金、妻の勤労収入、会社の死亡退職金などです。

  例えば支出額の合計が1億円で、収入が7000万円だとすると、足りないのは
  3000万円ですから、この足りない3000万円を保険で用意をします。

  実は先日ある会社の相談会に行ったのですが、なんとその会社は福利厚生の
  一環として本人の保険料の自己負担はゼロで、死亡保障3000万円や、
  育英年金などがついていました。

  これを知っていればわざわざご自身でお金を出して保険に加入することは
  ありませんね。

  会社からもらう「福利厚生ブック」はなかなか厚くて読みこなせませんが、
  実はお得な制度があることも・・・・。

  ぜひ一度じっくりご覧ください。
 
Copyright (C) 2006 nakajima-office. All Rights Reserved.